GLEN SCOTIA 12yo THE MERMAID 54.1% 種別：シングルモルト 年数：12年 容量：30ml アルコール度数：54.1% カスクタイプ：パロ・コルタドカスク・フィニッシュ 開栓時期：2023年12月 ※ 上記容量の小瓶に詰め替えた商品です。ボトルの価格ではありませんので、お間違えの無いようにご注意ください。 【商品説明】 オフィシャルリリースの『アイコンズ・オブ・キャンベルタウン』シリーズ。記念すべき第1弾のモチーフは、1800年代のウイスキー産業が最盛期を迎えた頃、港町で頻繁に目撃されたという伝説の存在「人魚」。偶然からしか生まれない希少なシェリー樽「パロ・コルタド」で8ヶ月間フィニッシュを施し、12年間熟成されたこのボトルは、キャンベルタウンの風土と神秘性を象徴する1本です。 香り：まず広がるのは、潮風をまとったドライシェリーの深み。すぐにヘーゼルナッツやトフィー、ほのかなオレンジピールが現れ、ミネラルを含んだ海岸線のような香りがベースを形作ります。時折、樽由来のスモーキーさやドライフルーツの甘みも顔をのぞかせます。 味わい：口に含むと、ほのかに塩気を感じるマジパンや焼きアーモンドが主役に。続いて現れるのは、レーズン、プルーン、ドライフィグといった熟成シェリーならではの凝縮された果実感。フィニッシュ樽由来の酸味とスパイスが絶妙に絡み合い、味わいに奥行きをもたらします。 フィニッシュ：潮風とともに、ウッディなタンニンとビターチョコレートのような余韻が静かに続きます。しっかりとしたボディながら、繊細な風味の変化が長く楽しめるフィニッシュです。 おすすめの飲み方 その複雑なフレーバーと繊細なフィニッシュを堪能するには、ストレートが最良の選択肢です。少量の加水により、潮とシェリーの香味がさらに開き、よりバランスの取れた味わいを楽しむことも可能です。 特別な背景と希少な樽構成により、アイコレクターズアイテムとしても注目される本シリーズ。キャンベルタウンの歴史と伝説を味覚で旅するような1本です。

GLEN SCOTIA 8yo CAMPBELTOWN MALTS FESTIVAL 2022 Limited Edition 56.5% 種別：シングルモルト 年数：8年 容量：30ml アルコール度数：56.5% カスクタイプ：1stフィル・バーボン、 PXフィニッシュ 開栓時期：2022年8月 ※ 上記容量の小瓶に詰め替えた商品です。ボトルの価格ではありませんので、お間違えの無いようにご注意ください。 【商品説明】 2022年の『キャンベルタウン・モルト・フェスティバル』向けにボトリングされたもの。 2013年に蒸留したヘビリーピートタイプの原酒をファーストフィルのバーボン樽で7年半熟成し、その後最上級のファーストフィルペドロヒメネスシェリー樽で12か月間の追加熟成を行いました。 【テイスティングノート】 グレンスコシアらしい潮っぽさとカンベルタウンのビーチで焚火をした後の残り香。味わいでは滑らかなシロップの甘みと豊かなスパイス、そしてピートの風味が絶妙なバランスです。

SPRINGBANK Distillery 21yo Scottish Folklore 6th release 42.4% CASK88 種別：シングルモルト 年数：21年 容量：15ml アルコール度数：42.4% カスクタイプ：バーボンホグスヘッド ボトラー：CASK88 開栓時期：2022年1月 ※ 上記容量の小瓶に詰め替えた商品です。ボトルの価格ではありませんので、お間違えの無いようにご注意ください。 【商品説明】 独立系ボトラーズであるカスク88による Scottish Folklore シリーズのシングルモルト。バーボン・ホグスヘッドで21年間熟成させたこのウイスキーは、スプリングバンク蒸溜所でノンピート、3回蒸留（！）という特徴を持ち、シリーズ第6弾としてリリースされています。 ラベルには、Kintyre湾の深い湖に棲むと噂される神話上の変身生物、"Boobrie"が描かれています。 【テイスティングノート】 香り：夏の終わりのアロマが漂う、とてもフレッシュで甘いスタート。ジューシーな梨の香りが、皮をむいたばかりの少し青いバナナとともに漂う。ピスタチオのカンノーリと甘い白ワインの組み合わせのようだ。 味わい：フルボディのピノ・グリージョとほぼ同じように始まるが、ライムのひねりを加えた新鮮なサトウキビジュースの味わいも取り入れている。 フィニッシュ：マンダリンオレンジシロップに浸した軽いアーモンド風味のケーキへと進む。甘い風味はすぐに退き、エッグカスタードロールとレモンの花のノートが残る。強烈さが素早く待ち伏せし、優しい甘さが長く続く。

SPRINGBANK Distillery 21yo Scottish Folklore 6th release 42.4% CASK88 種別：シングルモルト 年数：21年 容量：30ml アルコール度数：42.4% カスクタイプ：バーボンホグスヘッド ボトラー：CASK88 開栓時期：2022年1月 ※ 上記容量の小瓶に詰め替えた商品です。ボトルの価格ではありませんので、お間違えの無いようにご注意ください。 【商品説明】 独立系ボトラーズであるカスク88による Scottish Folklore シリーズのシングルモルト。バーボン・ホグスヘッドで21年間熟成させたこのウイスキーは、正確には「スプリングバンク蒸溜所でノンピート、3回蒸留（！）」という特徴を持ち、シリーズ第6弾としてリリースされています。 ラベルには、Kintyre湾の深い湖に棲むと噂される神話上の変身生物、"Boobrie"が描かれています。 【テイスティングノート】 香り：夏の終わりのアロマが漂う、とてもフレッシュで甘いスタート。ジューシーな梨の香りが、皮をむいたばかりの少し青いバナナとともに漂う。ピスタチオのカンノーリと甘い白ワインの組み合わせのようだ。 味わい：フルボディのピノ・グリージョとほぼ同じように始まるが、ライムのひねりを加えた新鮮なサトウキビジュースの味わいも取り入れている。 フィニッシュ：マンダリンオレンジシロップに浸した軽いアーモンド風味のケーキへと進む。甘い風味はすぐに退き、エッグカスタードロールとレモンの花のノートが残る。強烈さが素早く待ち伏せし、優しい甘さが長く続く。

GLEN SCOTIA 11yo CAMPBELTOWN CROSS 56.8% 種別：シングルモルト 年数：11年 容量：30ml アルコール度数：56.8% カスクタイプ：ファースト＆リフィル・バーボン、ヘビーチャー・アメリカンオークバレル・フィニッシュ 開栓時期：2021年9月 ※ 上記容量の小瓶に詰め替えた商品です。ボトルの価格ではありませんので、お間違えの無いようにご注意ください。 【商品説明】 オランダ向けのグレンスコシア。 この限定リリースは、キャンベルタウンの中心に立つ象徴的な石の十字架にちなんで名付けられた。2010年の蒸溜後、ファーストカスクとリフィルバーボンカスクを組み合わせて使用。2021年3月、このウイスキーは熟成11年を迎え、56.8％のカスクストレングスでボトリングされた。 その際、チャー香の強いファーストフィルのアメリカンオーク樽で9～12ヶ月間フィニッシュされた。8つの樽が選ばれ、1918本のボトルが出来上がった。この年はインポーターであるDE MONNIK DRANKEN社の創業年でもある。 【テイスティングノート】 穏やかなピートスモークがシナモン、焼いたリンゴ、香り高いバラと混ざり合い、ジューシーなオレンジとナツメグのスパイスがはじけ、クリーミーなバニラファッジ、柔らかいポーチドペア、繊細な甘いマジパンで締めくくる。